世の中に慈悲深い人は多く、このインセンティブとして、寄付やチャリティー行為に対する課税はされません。メイヤー・インターナショナル代表取締役リチャード・ケイン氏によると、問題は、貴方が寄付したお金は本当に必要な人のところに届いているのか、不要な人がこっそり持っていったりしていないのか、ということです。
どこに寄付すべきか
寄付に関する不正をよく耳にします。それによって、寄付しようという気がなくなるのもわかります。どうしたらきちんと寄付ができるのでしょうか。それは、運営団体をきちんと調査することです。米国の慈善団体である、CharityWatchは、寄付を募る慈善団体を監視し、良い活動をしている団体をリストアップしています: https://www.charitywatch.org/home。英国にも同様の団体がありますhttps://www.charitytrends.org/。
少額から寄付ができるサイトGlobalGiving (https://www.globalgiving.org/)や、直接寄付できるサイトGiveDirectly https://www.givedirectly.org/operating-model.html もあります。寄付する前に、寄付金が何に使われるのか、どういった運用がされているのかをきちんと調べましょう。
メイヤー・インターナショナルのリチャード・ケイン代表取締役は、カンボジアの子供たちを救うチャリティー活動をしています。寄付について、さらに詳しい情報が欲しい方はリチャード・ケインまで。
https://meyerjapan.com/en/meyer-international-is-a-proud-supporter-of-the-cambodian-childrens-fund
投資や資産形成に関するお問い合わせはこちらまで。
メイヤー・インターナショナル
代表取締役 リチャード・ケイン
(+66) 02 611 2561.
リチャード・メイヤー・ケイン
カナダ・モントリオール州ケベック生まれ。
ロンドンに上場するアジア・ウェルス・グループの代表取締役。東京で、メイヤーグループの代表を15年務めた後、現在アキコ夫人と二児とともにバンコク在住。
リチャード・ケインは、アジアにおける資産マネジメントについて、19年以上の実績を持つ。日本人に対しても、国際税務、資産管理に関するコンサルティングを行う。
世界中の市場で経済の混乱が起こる度に、積極的ファンドに投資しがちな投資家の方が多いような気がします。彼らはなぜ、不安定な投資商品に手を出したがるのでしょうか。
バンコクに拠点を置くメイヤー・インターナショナルの代表取締役リチャード・ケインは、不安定な投資商品は、手数料が安いことも多く、アグレッシブなマネジャーから勧められたりすれば、うっかり投資してしまうこともあるかもしれません。しかし、私は、投資家の皆様にはいつも、投資商品の戦略、そしてその戦略の利点と不利な点を理解してから投資するべきだとアドバイスをしています。
積極的ファンドとは
積極的なファンドマネジャーは、いつ/何を、買う/売る、を積極的に決めます。これは簡単なことに聞こえますが、実際はとても複雑で、難しいものです。ファンドマネジャーは、マーケット状況を常にリサーチし、マーケットに影響を与える、複雑に絡み合う金融や経済の情勢を理解していなければなりません。これは、専門知識が必要なので、相当の努力と時間を要します。だから、積極的なファンドマネジャーは、手数料が高いのです。
しかし、常に積極的ファンドが良いのかというと、そうではありません。積極的ファンドは、一定の条件の下では非常に良いパフォーマンスを期待できますが、モーニングスターの積極/消極バロメータによると、近年は消極的ファンドのパフォーマンスの方が良いとのデータが出ています。
消極的ファンドとは?
積極的ファンドは、先に書いたとおり、個人の市場分析に依存しますが、消極的ファンドは、ある一定のグループの株式や預金に特化したものとなります。消極的ファンドは、例えばS&P500やDJIAといった特定の株式市場の株に焦点を当て、投資をします。このため、ファンドマネジャーは、投資先の株式市場に影響を与え得ることだけを見ていればいいので、積極的ファンドに比べ、運用が比較的ラクといえます。一方、積極的ファンドに比べ、パフォーマンスは比較的低い傾向があります。
どっちを選ぶべき?
いずれにもメリット・デメリットがあるのは当然です。それら全てをリストアップしてここに書くのは賢明とはいえないのでやめておきますが、投資をするときに重要なことは、起こり得るシナリオを、なるべく多く考えてみることです。そして、自分はどれだけのリスクを取ることができるか、を考えるのです。
もちろん、シナリオを考えることはさほど簡単なことではありません。そんなときは、是非、メイヤー・インターナショナルの代表取締役リチャード・ケインにご相談ください。
メイヤー・インターナショナル代表取締役リチャード・ケイン氏によると、お客様がメイヤー・インターナショナルにファイナンシャルプランのご相談にいらっしゃるときに、多くのお客様にとって、「老後の資金」「お子様の教育資金」「マイホーム購入資金」の3つが大きな目標となっているとのことです。
私たちの財産は1つの場所できちんと管理されているというのが理想でしょう。このような場所に住みたいですよね。
投資というものは、数十年のスパンがあります。チャンスは来たり行ってしまったり、を繰り返します。人気の金融商品でも、新しいもの、より良いものが取って変わります。金融当局は次々に新しい、魅力的な法律を作り、それを変え、さらに、また新たな規則を作るのです。
投資家のお金は、投資を通じて世界中に散らばっていきます。
メイヤー・インターナショナルの代表取締役で、ファイナンシャルプラニングのコンサルタントかつオフショア投資の専門家であるリチャード・ケイン氏は、いくつもの国に投資するのは煩雑です。一般的に、皆さんはお金をひとつの場所に置いておきたがる。しかし、2,000万ドル、3,000万ドル、50,000万ドル、1億ドルといったお金を持つ人たちにとって、お金をひとつの場所に置いておくことは賢明ではない、と話します。
理にかなった選択
知識が豊富な投資家は、自分の直感を信じて良いと思った商品に飛びつきます。ある国・地域が、投資家にとって有利な規則を作ったら、その利益を享受しない理由はありません。良い投資以外はする価値がない、のではありません。確かに面倒ですね。しかし、時には面倒なことにかかっていかなければいけません。家族や友人が殺されるかもしれないと聞いて、何もしない人はいないでしょう。
リチャード・ケイン氏が代表を務めるメイヤーインターナショナルでは、こういった複雑な法律について、投資家の皆様にアドバイスいたします。
お金はどこへ?
お金がどこに行っても心配することはありません。メイクマネーの投資ゲームの始まりです。
チャンスをつかもう
投資は、多くのスキル、取引、タイミングを必要とするとても楽しいものです。 現在の状況を正しく理解できれば、チャンスを捉えることができます。チャンスを捉えられなかったら、それは貴方にはまだ十分な知識がないということです。投資の「ブッフェ戦略」を使い、投資を始めてみましょう。
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