世界中の市場で経済の混乱が起こる度に、積極的ファンドに投資しがちな投資家の方が多いような気がします。彼らはなぜ、不安定な投資商品に手を出したがるのでしょうか。
バンコクに拠点を置くメイヤー・インターナショナルの代表取締役リチャード・ケインは、不安定な投資商品は、手数料が安いことも多く、アグレッシブなマネジャーから勧められたりすれば、うっかり投資してしまうこともあるかもしれません。しかし、私は、投資家の皆様にはいつも、投資商品の戦略、そしてその戦略の利点と不利な点を理解してから投資するべきだとアドバイスをしています。
積極的ファンドとは
積極的なファンドマネジャーは、いつ/何を、買う/売る、を積極的に決めます。これは簡単なことに聞こえますが、実際はとても複雑で、難しいものです。ファンドマネジャーは、マーケット状況を常にリサーチし、マーケットに影響を与える、複雑に絡み合う金融や経済の情勢を理解していなければなりません。これは、専門知識が必要なので、相当の努力と時間を要します。だから、積極的なファンドマネジャーは、手数料が高いのです。
しかし、常に積極的ファンドが良いのかというと、そうではありません。積極的ファンドは、一定の条件の下では非常に良いパフォーマンスを期待できますが、モーニングスターの積極/消極バロメータによると、近年は消極的ファンドのパフォーマンスの方が良いとのデータが出ています。
消極的ファンドとは?
積極的ファンドは、先に書いたとおり、個人の市場分析に依存しますが、消極的ファンドは、ある一定のグループの株式や預金に特化したものとなります。消極的ファンドは、例えばS&P500やDJIAといった特定の株式市場の株に焦点を当て、投資をします。このため、ファンドマネジャーは、投資先の株式市場に影響を与え得ることだけを見ていればいいので、積極的ファンドに比べ、運用が比較的ラクといえます。一方、積極的ファンドに比べ、パフォーマンスは比較的低い傾向があります。
どっちを選ぶべき?
いずれにもメリット・デメリットがあるのは当然です。それら全てをリストアップしてここに書くのは賢明とはいえないのでやめておきますが、投資をするときに重要なことは、起こり得るシナリオを、なるべく多く考えてみることです。そして、自分はどれだけのリスクを取ることができるか、を考えるのです。
もちろん、シナリオを考えることはさほど簡単なことではありません。そんなときは、是非、メイヤー・インターナショナルの代表取締役リチャード・ケインにご相談ください。
メイヤー・インターナショナル代表取締役リチャード・ケイン氏によると、お客様がメイヤー・インターナショナルにファイナンシャルプランのご相談にいらっしゃるときに、多くのお客様にとって、「老後の資金」「お子様の教育資金」「マイホーム購入資金」の3つが大きな目標となっているとのことです。
世の中に慈悲深い人は多く、このインセンティブとして、寄付やチャリティー行為に対する課税はされません。メイヤー・インターナショナル代表取締役リチャード・ケイン氏によると、問題は、貴方が寄付したお金は本当に必要な人のところに届いているのか、不要な人がこっそり持っていったりしていないのか、ということです。
どこに寄付すべきか
寄付に関する不正をよく耳にします。それによって、寄付しようという気がなくなるのもわかります。どうしたらきちんと寄付ができるのでしょうか。それは、運営団体をきちんと調査することです。米国の慈善団体である、CharityWatchは、寄付を募る慈善団体を監視し、良い活動をしている団体をリストアップしています: https://www.charitywatch.org/home。英国にも同様の団体がありますhttps://www.charitytrends.org/。
少額から寄付ができるサイトGlobalGiving (https://www.globalgiving.org/)や、直接寄付できるサイトGiveDirectly https://www.givedirectly.org/operating-model.html もあります。寄付する前に、寄付金が何に使われるのか、どういった運用がされているのかをきちんと調べましょう。
メイヤー・インターナショナルのリチャード・ケイン代表取締役は、カンボジアの子供たちを救うチャリティー活動をしています。寄付について、さらに詳しい情報が欲しい方はリチャード・ケインまで。
https://meyerjapan.com/en/meyer-international-is-a-proud-supporter-of-the-cambodian-childrens-fund
投資や資産形成に関するお問い合わせはこちらまで。
メイヤー・インターナショナル
代表取締役 リチャード・ケイン
(+66) 02 611 2561.
リチャード・メイヤー・ケイン
カナダ・モントリオール州ケベック生まれ。
ロンドンに上場するアジア・ウェルス・グループの代表取締役。東京で、メイヤーグループの代表を15年務めた後、現在アキコ夫人と二児とともにバンコク在住。
リチャード・ケインは、アジアにおける資産マネジメントについて、19年以上の実績を持つ。日本人に対しても、国際税務、資産管理に関するコンサルティングを行う。
世界経済は、有意義な形でインフレに向かっているようです。かつて、インフレという言葉は悪い意味で使われていました。購買力を殺し、通貨やモノの価値を低下させるものだと思われていました。しかし本当にそうなのでしょうか。例えば、利子がゼロの銀行口座にお金を預けておくことを考えてみましょう(最近は、ほとんどの口座が、ゼロまたは限りなくゼロに近いですが)。インフレ率がゼロだった場合、特に心配する必要はありません。車も洗濯機も、来年も同じ値段だからです。今年の1万ドルが、来年も1万ドルなら、購買力は同じとなり、私たちは、何の心配もなく暮らすことができます。しかし、インフレ率が年3%だったとしたら、今年1万ドルのモノが、来年は1万300ドルとなります。言い換えれば、今年あなたがもっている1万ドルは、来年9700ドルに目減りしてしまうということです。これが、インフレによる資産の目減りです。
インフレ率についていけずに、資産が目減りすることを喜ぶ人はいません。1980年代、アメリカのレーガン大統領の時代には、インフレ率は年15%でした。1万ドルが、翌年には8500ドルまで目減りするということです。このような高いインフレ率では、資産の価値を守り続けることは非常に大変なことです。
ここ20年の間、多くの年金基金や保険会社は、小さな利益幅しかない長期債券で運用するほか方法がないのが現状です。このような長期債券は、インフレ率が高いときには投資価値がありません。インフレ率が15%の時代に戻ったとして、長期債券の伸び率が15%だったら、投資家は大損することになります。
基本に戻ってみれば、主要国の政府は、インフレ率を上げることで、不動産や株式市場、その他の資産価値を挙げようと試みていることは明らかです。2016年12月13日に書いたように、トランプ次期アメリカ大統領の選出を、世界市場は歓迎しているようにも思えます。トランプ次期大統領は、アメリカの強力なパワーを取り戻し、インフレを起こしてくれるのでしょうか。今のところ問題はなさそうですが、人々はすでに、インフレに勝てる資産を買いあさっています。資産を閉じ込めておかず、せめて、インフレ率に勝てるモノに投資すべきです。
最後にもう一度言いましょう。政府は、インフレを起こそうとしています。望めば、手に入れることができるのです。
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日本アジアウェルスマネジメント
代表取締役 リチャード・ケイン
(+66) 02 611 2561.
リチャード・メイヤー・ケイン
カナダ・モントリオール州ケベック生まれ。
ロンドンに上場するアジア・ウェルス・グループの代表取締役。東京で、メイヤーグループの代表を15年務めた後、現在アキコ夫人と二児とともにバンコク在住。
リチャード・ケインは、アジアにおける資産マネジメントについて、19年以上の実績を持つ。日本人に対しても、国際税務、資産管理に関するコンサルティングを行う。
















