メイヤーインターナショナル代表取締役のリチャード・ケインです。自分のお金の話となれば、世界中のほとんどの人が最も気になる話といえるでしょう。自分のお金を増やす方法はたくさんあります。しかし、予期せぬ失敗をしないよう、ファイナンシャル・プランナーにお任せした方がいいことも多々あります。今日はいくつかポイントをお伝えします。
1 支出をきちんと把握すること
これは非常に重要なことです。お金を使う前に、二度考える人はあまり多くありません。これは長期的に見た家計に影響します。一ヶ月に何にいくら使ったか、食費、燃費など全て家計簿につける方がいいのです。そうすることにより、何に無駄遣いしたのか認識することができます。
2 収入以上のお金を使わないこと
誰もが贅沢な生活を送りたいと思うものです。それゆえ、私たちは不相応に高いものを買ってしまうことがあります。これは良くありません。リチャード・ケインは収入以上のお金を使わないように心がけています。収入以上のお金を使う人なんてどこにいるんだろうと思うかもしれませんが、実際、ほとんどの人は再考することなく、気まぐれで余計なものを買ったりします。こうすることによって、知らないうちに収入以上にお金を使ってしまう人がいます。
3 お金に関する計画の目標を立てる
多くの人は、家計に関する目標を持っています。しかし、その目標を達成するための具体的なステップや計画を持っていない人が多いです。まずは具体的な戦略を考え、次に目標に向かって一生懸命働く。これが重要です。
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メイヤー・インターナショナル
代表取締役 リチャード・ケイン
(+66) 02 611 2561.
リチャード・メイヤー・ケイン
カナダ・モントリオール州ケベック生まれ。
ロンドンに上場するアジア・ウェルス・グループの代表取締役。東京で、メイヤーグループの代表を15年務めた後、現在アキコ夫人と二児とともにバンコク在住。
リチャード・ケインは、アジアにおける資産マネジメントについて、19年以上の実績を持つ。日本人に対しても、国際税務、資産管理に関するコンサルティングを行う。
世の中に慈悲深い人は多く、このインセンティブとして、寄付やチャリティー行為に対する課税はされません。メイヤー・インターナショナル代表取締役リチャード・ケイン氏によると、問題は、貴方が寄付したお金は本当に必要な人のところに届いているのか、不要な人がこっそり持っていったりしていないのか、ということです。
どこに寄付すべきか
寄付に関する不正をよく耳にします。それによって、寄付しようという気がなくなるのもわかります。どうしたらきちんと寄付ができるのでしょうか。それは、運営団体をきちんと調査することです。米国の慈善団体である、CharityWatchは、寄付を募る慈善団体を監視し、良い活動をしている団体をリストアップしています: https://www.charitywatch.org/home。英国にも同様の団体がありますhttps://www.charitytrends.org/。
少額から寄付ができるサイトGlobalGiving (https://www.globalgiving.org/)や、直接寄付できるサイトGiveDirectly https://www.givedirectly.org/operating-model.html もあります。寄付する前に、寄付金が何に使われるのか、どういった運用がされているのかをきちんと調べましょう。
メイヤー・インターナショナルのリチャード・ケイン代表取締役は、カンボジアの子供たちを救うチャリティー活動をしています。寄付について、さらに詳しい情報が欲しい方はリチャード・ケインまで。
https://meyerjapan.com/en/meyer-international-is-a-proud-supporter-of-the-cambodian-childrens-fund
投資や資産形成に関するお問い合わせはこちらまで。
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リチャード・メイヤー・ケイン
カナダ・モントリオール州ケベック生まれ。
ロンドンに上場するアジア・ウェルス・グループの代表取締役。東京で、メイヤーグループの代表を15年務めた後、現在アキコ夫人と二児とともにバンコク在住。
リチャード・ケインは、アジアにおける資産マネジメントについて、19年以上の実績を持つ。日本人に対しても、国際税務、資産管理に関するコンサルティングを行う。
小さなお子様に対してお金に関する教育を行うことはあまり一般的ではないように思います。お子様には、俗世間の汚さに染まらず、純粋無垢であってほしい、というのが親の願いというものでしょう。確かにお金というのは暗い面も持ち合わせるものであり、大人の世界では、問題を引き起こす一番の原因といえるでしょう。
金銭問題は、人間関係、ストレス、自由、チャンスなど、人生の全てに関わります。多くの問題が、金銭で解決でき、また、お金がないことにより多くの問題が起こります。
メイヤー・インターナショナル代表取締役のリチャード・ケイン氏は、子供にお金に関する教育を行うことは重要であり、将来の財政問題に備えた保険ともなり得ると説きます。
食事習慣と同様、金銭についても健全な習慣を子供たちに教えるべきです。リチャード・ケイン氏は、親が子供にできる最も重要なことのひとつは、金銭に関する教育を行うことだ、と主張します。お金はどこから来て、どう働くのか。人生でどう役に立つのか。これは非常に重要な教えです。
リチャード・ケインは、子供たちがまだ幼いうちから金銭に関する教育を行っています。ずっと欲しがっていたおもちゃをすぐ与えるのではなく、子供たちに自ら決めさせた「仕事」をさせ、対価としてお金を与えます。子供たちは、貯金して欲しいものを買うことを身に着け、そして、お金に関心を持つようになります。
多くの中学校では、お金を管理することや、お手伝いをしたらお小遣いがもらえる、といったことを教えています。家計簿の書き方や、クレジットカードの使い方、利子とは何かを教えてくれる学校さえもあります。もし貴方のお子様が通っている学校に、こういったプログラムが用意されていたら、是非活用してください。
中高生のお子様をお持ちのご両親には、家で投資について教えるといいでしょう。貴方が持っている株や債権、ファンドについて、なぜそれを選んだのか説明します。一緒に投資について話し合うのもいいかもしれません。いつか小さくて偉大な投資家に成長してくれるかもしれませんよ!
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私たちの財産は1つの場所できちんと管理されているというのが理想でしょう。このような場所に住みたいですよね。
投資というものは、数十年のスパンがあります。チャンスは来たり行ってしまったり、を繰り返します。人気の金融商品でも、新しいもの、より良いものが取って変わります。金融当局は次々に新しい、魅力的な法律を作り、それを変え、さらに、また新たな規則を作るのです。
投資家のお金は、投資を通じて世界中に散らばっていきます。
メイヤー・インターナショナルの代表取締役で、ファイナンシャルプラニングのコンサルタントかつオフショア投資の専門家であるリチャード・ケイン氏は、いくつもの国に投資するのは煩雑です。一般的に、皆さんはお金をひとつの場所に置いておきたがる。しかし、2,000万ドル、3,000万ドル、50,000万ドル、1億ドルといったお金を持つ人たちにとって、お金をひとつの場所に置いておくことは賢明ではない、と話します。
理にかなった選択
知識が豊富な投資家は、自分の直感を信じて良いと思った商品に飛びつきます。ある国・地域が、投資家にとって有利な規則を作ったら、その利益を享受しない理由はありません。良い投資以外はする価値がない、のではありません。確かに面倒ですね。しかし、時には面倒なことにかかっていかなければいけません。家族や友人が殺されるかもしれないと聞いて、何もしない人はいないでしょう。
リチャード・ケイン氏が代表を務めるメイヤーインターナショナルでは、こういった複雑な法律について、投資家の皆様にアドバイスいたします。
お金はどこへ?
お金がどこに行っても心配することはありません。メイクマネーの投資ゲームの始まりです。
チャンスをつかもう
投資は、多くのスキル、取引、タイミングを必要とするとても楽しいものです。 現在の状況を正しく理解できれば、チャンスを捉えることができます。チャンスを捉えられなかったら、それは貴方にはまだ十分な知識がないということです。投資の「ブッフェ戦略」を使い、投資を始めてみましょう。
投資を始めてみたいと思われた方は是非お電話を!
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